一般貿易との違い

「一般貿易」 VS 「越境EC保税区モデル」


一般貿易と越境ECでは、税制や輸入規制が大きく異なります。

通常、越境ECは一般貿易よりも低い税率が設定されています。
また一般貿易の場合必要となる法定検査や審査認可が、越境ECの場合は不要となるケースがあるため、これまで中国への輸出が難しかった商品でも、越境ECを通して販売できる可能性があります。
(例・・・化粧品、健康食品、洗剤等)

 
  一般貿易 越境EC
(保税区モデル)
税金*1
関税:
税率は商品により異なる
増値税:
13%
消費税:
特定の贅沢品のみ課税
関税:
0%
増値税:
一般貿易税率の70%
消費税:
一般貿易税率の70%
購入金額の制限*2
(課税減免の金額枠)
無し 有り
1回の取引金額5,000元以内、かつ
個人の年間取引金額合計2万6,000元以内
通関:
輸入ライセンスを持った企業が輸入通関し、
商品を中国国内に流通させる
外国貨物の状態で保税倉庫に保管しておき、
購入時に一般消費者の個人名義で輸入通関する
輸入規制:
厳しい 緩やか
(個人輸入品と同様の取扱い)
*1:2019年5月現在の規定です。今後、法改正により変更になる可能性があります。
*2:制限金額枠を超えると、越境ECであっても一般貿易の税率が適用されます。