越境ECとは 越境ECとは、国境を越えて行われるインターネット通信販売を指します。 特に中国での越境EC市場は近年急速に拡大しており、日本企業による中国向け越境ECでの販売は年々増加しています。 品質の高い日本製品は中国人消費者に人気が高く、かつて話題となった訪日中国人客による爆買い(多くが代理購入業者)から、信頼のおける”ホンモノ”の日本製品を手軽に購入できる越境ECの利用へとシフトしてきています。 【出店企業側のメリット】 巨大マーケットである中国へ販路拡大できる 実店舗不要のため、低コストでスタートできる 【ユーザー側のメリット】 中国国内で未発売の商品を購入できる 偽物が少ないため安心して商品を購入できる 「保税区モデル」 VS 「直送モデル」 越境ECには、大きく分けて下記2つのモデルがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。 当社のご提案するEddimallは、納期と価格設定で消費者に有利な「保税区モデル」を採用しています。 保税区モデル 直送モデル 仕組み: 予め中国国内の保税区に商品を保管しておき、注文が入るとその保税区から消費者に商品を発送する。 注文が入ると、日本から直接中国の消費者に商品を発送する。 輸送単価: 安い 高い 納期: 早い 遅い 在庫リスク: 有り 無し 税制: 越境EC税(9.1%) ※消費税対象品は別途消費税 行郵税(13/20/50%) ※商品によって適用税率が異なります