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Eddimallコラム 2020.1月号:1200店の宅配一時保管場所を販促に活用!

中国では【菜鳥(ツァイニャオ)】という荷物の一時保管場所があり、住民が宅配便などの荷物を受け取る場合、この菜鳥を荷物の受取先として使用します。その為自宅ではなく自分の都合の良い時間、タイミングで貨物の受け取りが可能です。大連では現在約800店舗あり、今年の6月までには1200店舗までに拡大する予定です。

また、この菜鳥店内には日用品やお菓子などの商品の陳列棚があり、据え置きのQRコードを読み取ることで販売サイトに移動し商品を購入できる仕組みもあります。

現在は店内にEddimallのチラシやQRコードを貼ってPRしていますが、今後は陳列棚にEddimallの商品を実際に置いて、より消費者の目に留まる機会が増えるよう、実店舗での販促として有効活用していく予定です。